Photoshopのデフォルトブラシを少し改造して、透明感のある水彩ブラシを作ってみましょう。一つ作れば様々なバリエーションが作れます。
Contents
ベースの筆を決める
絵筆ブラシはどこに?
水彩ブラシの作り方
デュアルブラシで筆っぽさを表現
アナログ感を出すにはジッター調整が大事
![不透明度ジッター](https://howtotips-webec.com/wp-content/uploads/2021/06/ps_suibrush08.jpg)
「その他」を開き「不透明のジッター」でムラ表現できます。
必要がない場合はチェックを外してください。
透明感を表現するには「ウェットエッジ」
![ウェットエッジ](https://howtotips-webec.com/wp-content/uploads/2021/06/ps_suibrush09.jpg)
「ウェットエッジ」にチェックを入れると水気の多い水彩を表現できます。
この辺はお好みでチェックを入れましょう。
ブラシの保存
![ブラシの保存](https://howtotips-webec.com/wp-content/uploads/2021/06/ps_suibrush10.jpg)
最後に「+」をクリックしてブラシを保存しパネルに登録して完了です。
もっとブラシが欲しい!
![](https://howtotips-webec.com/wp-content/uploads/2021/06/ps_suibrush11.jpg)
水彩に適したブラシの種類が欲しい場合、※無料でブラシの拡張ができます。
(1)他のブラシを入手・・・をクリック。
![](https://howtotips-webec.com/wp-content/uploads/2021/06/ps_suibrush12.jpg)
Adobe公式へ飛びます。
(2)ログインすると様々なブラシをダウンロードできるようになります。
![](https://howtotips-webec.com/wp-content/uploads/2021/06/ps_suibrush13.jpg)
(3)ダウンロード後.abrファイルをダブルクリックするとPhotoshopのブラシパネルへ追加されます。
![](https://howtotips-webec.com/wp-content/uploads/2021/06/ps_suibrush14.jpg)
追加したブラシもブラシ設定から改造できます。カラーの描写色・背景色ジッター設定をオンにするだけでOK
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