イラストレーターで立体・光沢感あるボタンをつくる2

Illustrator Tips

思わず押したくなるボタンの作り方第二弾です。
これができたらあなたはイラレ中級者!

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透明感のあるクリアなボタン

ベースを作成します。基本はグラデーション

ハイライト用のオブジェクトを作成します。
図のような白黒(灰色)のグラデーションをオブジェクトを作ります。

アピアランスパネルを開き、不透明度をクリックします。
透明パネルが出るので描写モードをスクリーンに変更します。

ベースのオブジェクトに配置します。透明感あるハイライトができました。

仕上げに今度はグレーが多めのモノクログラデーションのオブジェクトを作成します。
これも描写モードスクリーンに変更し、不透明度を80%ぐらい落とします。

より立体感を出す為シャドウオブジェクトを配置します。
描写モード乗算 グラデーションの不透明度を50%程落としています。

黒比率が高いモノクログラデーションを作成します。
描写モードは覆い焼きカラー

完成です。

ハイライトの位置はそのままで、ベースグラデーションを変えるだけでバリエーションが簡単に作れます。

サンプルデータ配布

noteにてサンプルデータを配布しております。(無料)

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ベクルト光沢ボタン

白・黒・グレーでシルバーのグラデーションをつくります。
大きい方を角度45度 小さい方をマイナス45度にします。

マイナス45度の方を最前面に配置します。

黒い四角のオブジェクトとハイライト用に描写モードスクリーンにしたオブジェクトを配置します。

さらに立体感を増すために、ハイライト用オブジェクトを配置します。

完成です。

ベクルト光沢ボタン.aiデータ有料販売

noteにて.aiデータを200円で有料販売しております。

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